数多くの現場改革の実績を持つ寿老人(じゅろうじん)が、食事・入浴・排泄・認知症介護から業務改善に至るまで、あらゆる内容に関して、具体的にわかりやすく、明日から使えるヒントなどを交えながら、つぶやく内容です。
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利用者の希望と家族の希望
2015年12月23日 (水) | 編集 |
今日は、先月からはじまりました『学校では教えてくれない100の気付き 』です。
と言うかやっと2つ目…

では、あらためまして、
本日も 『 はんなり介護 寿老人のつぶやき… 』へご訪問いただきありがとうございます。
今日は、『利用者の希望と家族の希望、どっちを選べばよいのですか…?』です。
では、本日もブツブツつぶやきます。


この前、研修生が他の事業所から2名程来ていました。
最後に30分ほど話をしていた時の事です。

「利用者さまとご家族さま、希望が違うのですが、どうしたら良いですか?」
さて、どうしたら良いのでしょうか?

答えは…『わかりません…

けど、1つだけ。
このように答えました。

『Aさん(研修生)、Bさん(研修生)、私(寿老人)3人いますね。
Aさん、Bさん、私、それぞれ家族があります。
AさんもBさんも自宅で、自分の希望と家族の希望が違う時ってありませんか?
私もあります。
そんな時どうしますか?』

『うぅ~ん、、、、話し合ったり、
どちらかの希望に寄ったり、寄らなかったり
どちらかの希望が7割通って、他方の希望が3割だったり、
希望がそのまま通ったり、 無視したり…』

『そうですよね、そんな感じになりますよね。
特養なり、グループホームなり、小規模多機能なり、有料老人ホームなり
入居したからと言って、利用者さま・家族さまの希望を100%ハッキリさせないといけないのでしょうか?』

『あッ、そうですよね』

『ところでそんな時、利用者さまや家族さま、事業所内で、職員間等々で色々な話し合いをされましたか?例えば、事業所の理念とか』

『いいえ、希望が違うんだけで…。で結局何も…』


寿老人が伝えたかったことは、
・普段の生活の中で白黒100%ハッキリさせていないことが多いことを
 事業所に入居すれば白黒ハッキリさせないといけないのでしょうか?
・こんなことを事業所で議論を普段からしてみてはいかがでしょうか?
・どちらかの意見の善悪や賛否を問おているのではなく、
・希望が違って当たり前で、それをどう取り組んでいくかのプロセスが大事で
・利用者さま、家族様等々色々な方との信頼関係や関係性の発展に繋がる
のではないかな?と思ったりしています。

大切なこともあるのですが、
『実はそんなことだったの』、と笑うことが多かったりします

私(寿老人)ですか?
希望(わがまま)が多すぎで、
自分が何を望んでいるのかわからなくなってきております…

寿老人のつぶやき…
最後までお付き合いいただきありがとうございました。







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