数多くの現場改革の実績を持つ寿老人(じゅろうじん)が、食事・入浴・排泄・認知症介護から業務改善に至るまで、あらゆる内容に関して、具体的にわかりやすく、明日から使えるヒントなどを交えながら、つぶやく内容です。
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髭剃りの話その②
2015年11月01日 (日) | 編集 |
本日も 『 はんなり介護 寿老人のつぶやき… 』へご訪問いただきありがとうございます。

では今日は、前回の続き『髭剃りの話』をしていきます。

あらためまして、

今日は、『 髭剃りの話その② 』です。
本日もブツブツつぶやきます。

前回9月4日『 髭剃りの話その① 』で(文字のクリックで記事へリンクしています)、このように↓お伝えしました。
『さて、みなさん髭剃りについてどのように思われますか?っていわれてもそれは色々ですね。
特に入居型のサービス事業所であればそこの事業所のサービスの質は、整容の状況をみれば一目でわかります!
わかりますよね。
生活をするなかで当たり前のこと(整容等)ができていないのに、専門的な介護の仕事ができるわけないですよね!
もし、整容等できていないで、専門的な介護の仕事ができているとしたら、それは業務優先指向(思考)かも・・・。
っていう感じで。


そして今日は②ということで、2つめの話です。

②髭剃りを業務と勘違いしている
ほとんどの業務という仕事はケア(例えば髭剃り等の整容)と関連する
前後の作業工程(業務)なのです。
事業所の悪い例は、
作業工程(業務)を誰に気を使っているのか、どんどん前倒しして先に先にしてしまい
それが恒常化して、今しなくて良い仕事を、今しなければならない仕事にしてしまい、
その結果自分達で忙しくして
時間がない・・・になってしまうのです。

しかし、その作業工程(業務)は、私たち職員が作ってきたものです。なので、変えることもできるのです。

ケアと業務を一緒にしているから
業務改善が出来ないのです。
業務はケアから発生する(関連する)作業なのです。
だからケアの改善と業務の改善は違うということをおさえておく必要があります。

では、
整容ケアについて具体的に置き換えてみましょう。
整容をちゃんとしましょう!といっても、なかなかできない場合。
いままでちゃんと出来ていないからするのは大変です。
あれこれ準備しなくてはなりません。
しかし、あれもこれも利用者さまによって色々です。
その場であれこれやっていては、とてもじゃないですが、追いつきません。

なので、利用者様の使いやすい位置に事前にあれもこれも準備しておくのです。
使いやすい位置に準備するだけです。
ここまでが作業工程(業務改善)です。

使いやすい位置に準備しておくと色々なことが見えてきます。
実は利用者様にとって使いやすい位置ではなかった。
利用者さまからもう少しこうしてほしい、
こうしたら良いのではと職員からの意見がでます。
そして、
左麻痺・右麻痺・認知症の中核症状等を考え、
使いやすい位置に置き、利用者さまが自分の勝手で
好きな時に整容ができ(もしくは一部介助・全介助)
その人らしさが出ることが
ケアの改善です
職員の都合で準備をしてしまうとこうはいきません

寿老人のつぶやき・・・
2015年1月14日「基本が求められる」も参考にしてください。
文字のクリックで記事へリンクしています。


さて、色々クドクドお伝えしてきましたが、人として当たり前の事を当たり前にしましょう。
もし介護の専門性を語ったり現場を批判したりする場面があれば、もう一度人として暮らしていく中で当たり前の事を振り返る事ができれば、さらに良いケアににつながって生野ではないかとと思ったりするのです。

寿老人のつぶやき・・・みんなに伝えてみませんか?

寿老人のつぶやき…
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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