数多くの現場改革の実績を持つ寿老人(じゅろうじん)が、食事・入浴・排泄・認知症介護から業務改善に至るまで、あらゆる内容に関して、具体的にわかりやすく、明日から使えるヒントなどを交えながら、つぶやく内容です。
爪の話です
2015年08月06日 (木) | 編集 |
本日も 『 はんなり介護 寿老人のつぶやき… 』へのご訪問ありがとうございます。

今日は 『 爪の話 』です
本日もブツブツつぶやきます。よろしくお願いします。

みなさん、利用者さまの爪はどの位のペースで切っていますか?
うぅ~ん、寿老人(私)は、10日から2週間くらでしょうか?

利用者様の爪を見ると色々なことがわかりますね。
小さい爪、大きい爪、しゅっとした爪、丸っこい爪、色々ですね。
そして、爪を切っていると指(手)も見えます。

指にも色々な指がありますね。
ゴツゴツした指、スマートな指、短い指、長い指、これも色々ですね。

この方の爪・指は、長年苦労されてきた爪・指なんだなぁ~
この方の爪・指は、職人の爪・指なんだなぁ~
この方の爪・指は、優しさを感じるなぁ~
この方の爪・指は、さわりごごちが何かいいなぁ~

色々な事も感じますよね。
そして感じ方にも色々。
たとえば麻痺や拘縮があったとしても見方・感じ方は色々。
その方の歴史すら感じます。

そして、その方から見たことも聞いたこともない 『ありがとう 』 がかえってきたり
利用者さまとのスキンシップにもなります。
そこで、利用者さまと2人の秘密の話もできます。
さらに、脱水等色々な身体状況の把握にも役にたちます。
一度調べてみてるのも良いと思います。

いかがですか?
爪切り1つにしても色々なことに気付きますよね!
一度、バタバタしている足を止めて、
仕事として爪切りをするのではなく、
ゆっくりと利用者さまの爪を切りながら、
色々なことを感じてみるのも良いのかもしれませんね。

私たちの仕事は広いのです。
そしてだれでもできる仕事ではないのです。
幅と奥行が広い状況で
それも十人十色
そんな中から
瞬時にその時その時の判断が求められ
適切な判断が求められるプロなのです。

爪切りの話。
きっと、何か見えてくるのかもしれませんね。


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寿老人のつぶやき…
最後までお付き合いいただきありがとうございました。








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