数多くの現場改革の実績を持つ寿老人(じゅろうじん)が、食事・入浴・排泄・認知症介護から業務改善に至るまで、あらゆる内容に関して、具体的にわかりやすく、明日から使えるヒントなどを交えながら、つぶやく内容です。
その人らしさを・・・
2014年08月13日 (水) | 編集 |
『 はんなり介護 寿老人のつぶやき… 』 にご訪問いただきありがとうございます。

今日のつぶやきは、 『 その人らしさを支援(介護)する 』です。
ぶつぶつとつぶやきます。
最後までお付き合いよろしくお願いします。

介護の現場にいると色々と思ったり、感じたりすることがあります。
そんな中から・・・。

僕(寿老人)が、この仕事をはじめて13~4年が経ちます、
僕がこの仕事をはじめた頃、よく先輩から言われました。
『 その人らしさを大切にしてあげてね 』
もちろん
『 はい 』
と答えたものの、『その人らしさって…何なんやろう…?』と思ったのです。
先輩に聞いた事もあったのです。
先輩は、
『その人らしさって、その人らしさよ。あなたにもあなたらしいところがあるでしょう』
僕は
『…はい。』

それから何年経ったでしょう・・・・。

介護の仕事をしていると、いくつもの失敗と成功を重ねながら、
『おッ!このやり方はスムーズにできて、利用者さまも楽そうだったし、この人にやってもらってよかったと伺える表情があったゾ!』
という経験があると思います。

これを↑
『その人らしさを支援(介護)する』
に置き換えると


『 おッ!このやり方はスムーズで 』は、
利用者さまのできているところと、していたところが、支援(介護)の方法と一致して

『 利用者さまも楽そうだったし 』は、
手伝ってほしいところと、できないところが、支援(介護)の方法と一致して

『 この人にやってもらってよかったと伺える表情があった 』は、
利用者さまの思いと支援が、具体的な方法として一致した。

まとまっているか?ですが
こんな感じ


利用者さまのできているところと、していたところと、
手伝ってほしいところ、できないところが
具体的な支援(介護)方法と一致して、
それが、利用者さまに安全・安楽に行えたことによって
安心した表情につながった。

って言う感じになりました。

チームのみんなは、『その人らしさを支援(介護)する方法』を色々と知っている。
僕(寿老人)の未だに足りないところは、
『みんなが知っているその人らしさ』を具体的に言語化し、チームで話し合いをすることだ…
これ(言語化+話し合い=共有)ができれば、
『チームで情報を共有し、その人らしさを支援(介護)する』
につながるのだが…

『チームで情報を共有し、その人らしさを支援(介護)する』
ことができていないから利用者さまの行動が、
いわゆる 『不穏』『抵抗』『拒否』という職員の言葉(記録)になってしまっている現状がある・・・


寿老人、まだまだ人生修行中・・・・。

寿老人のつぶやき…
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。



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