数多くの現場改革の実績を持つ寿老人(じゅろうじん)が、食事・入浴・排泄・認知症介護から業務改善に至るまで、あらゆる内容に関して、具体的にわかりやすく、明日から使えるヒントなどを交えながら、つぶやく内容です。
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理念!
2015年01月05日 (月) | 編集 |
遅くなりましたが・・・

新年あけましておめでとうございます。
今年も 『 はんなり介護 寿老人のつぶやき…』にご訪問いただきありがとうございます。

今年も色んな事をブツブツつぶやきますので
『 はんなり介護 寿老人のつぶやき…』 をよろしくお願いします 

では、新年一発目は新年らしく、『理念』 についてつぶやきたいと思います。

『 理念 』とは、色々調べてみると、
「物事に対してこうあるべき状態にする考え」のことや、「理性により立てられる理想的概念」と言う意味があるそうです。

介護事業所には理念というのがあると思います。
理念を毎日復唱するところもあるでしょう。
しかし、いざ理念を
「毎日のケアで具体的に行わなければならない≒ケアは理念に通じているか」
となると、ちんぷんかんぷん・・・???です。

では、どのように考えれば良いのでしょうか?
下の図は、寿老人がとある研修の際、どのように伝えればわかりやすいかと思い作成した資料です。
参考になりませんが・・・・
                      理念とケア

自然に例えると、
理念は太陽や空、母なる大地です。
方針(目指す方向)は木です。木は太陽や空に向かって伸び、母なる大地に根を張ります。
方針を具体的に実現・達成するために目標・計画を立てます。これが枝です。
目標・計画(枝)に沿って熱意を持って日々創意工夫をします。その集大成である成果物(果実や葉)がケア(ケアの結果)です。
成果物(ケア、ケアの結果)は出荷の際、生産者(介護従事者)が評価をします。
最後は消費者(介護を必要とされる方やその家族)が、おいしい(良い介護サービスたっだ)等の評価をします。

ここで考えたいのが、
良い介護サービスだったという結果がでたら、そのケアは毎日具体的に行われ、理念に通じていたことになると思います。
しかし、私達が日々行っているケアの中で、「これはおかしいぞ…?」や「これで良いのかな…?」と思ったケアは、もしかしたら、理念に通じていない可能性があります。

今の排泄介助は手荒くなかったか?
さっきの入浴介助はプライバシーに配慮できたか?
この一口の食事介助は利用者さまにとってどうだったか?
その言葉づかいはどうだったか?
整容はできているか?
ゴミは落ちていないか?
生活環境は?

いかがでしたか?
自分達の日々のケアは具体的に行われ、理念に通じていましたか?
こうして考えると、理念だけではなく、色々な振り返りもできますよね!

私(寿老人)ですか・・・?
年を取ってくるとこだわりが強くなってきているのを感じます。
若かりし頃の夢(理想により立てられる理想的概念≒理念)はどこへ行ったのか・・・

寿老人のつぶやき…
最後までお付き合いいただきありがとうございました。





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