数多くの現場改革の実績を持つ寿老人(じゅろうじん)が、食事・入浴・排泄・認知症介護から業務改善に至るまで、あらゆる内容に関して、具体的にわかりやすく、明日から使えるヒントなどを交えながら、つぶやく内容です。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
名前と生年月日と性別と
2015年03月25日 (水) | 編集 |
本日も 『 はんなり介護 寿老人のつぶやき… 』へのご訪問ありがとうございます。

今日は、『 名前と生年月日と性別と 』です
本日もブツブツつぶやきます。

フェイスシートとよばれる書類。一番はじめに目にするのが、名前、生年月日、性別です。

名前。
名前には姓と名があります。
姓には由来があると言われます。「山田」は山間の田(諸説あり)、「橋本」は橋のたもと(諸説あり)等。色々調べたりすると、その地域の歴史や特徴をものがたっていることが多いようです。集落によく似た姓があるのはそのためでしょうか?
名は親からつけてもらうことが多いと思います。親は子供に「こんな人になってほしい」等の思いを込めてを色々な文字にあらわしているのではないでしょうか。例えば一美(かずみ)さんであれば一番美しい子、花子(はなこ)さんであれば花のように可愛らしい子。勇一(ゆういち)さんであれば自分の考えで進んでいけるや、困難に立ち向かえる人など。

生年月日。
生年月日はその人の生まれ育った時代背景を知る手がかりになります。明治生まれの方は少なくなりましたが、大正、昭和初期、戦前戦中戦後。生まれた年代によって歴史や文化、価値観もさまざまです。

性別。
性別は名前を見るとわかりますが、一美さんは「かずみ」と読んだり「かずよし」と読んだりすることがあります。「かずみさん」であれば女性の可能性が高いです。「かずよしさん」であれば男性の可能性が高いです。読み方にも思いや意味が込められいるのだと思います。

平成になると私(寿老人)のような年齢ではではなかなか読めない名前もあります。キラキラネームというのでしょうか?これも時代ですね。

こうしてみると単にフェイスシートの一番はじめに目にする名前、生年月日、性別には深い意味があるのだと思います。すでにアセスメントははじまっているのです。

家族から「昔から〇〇ちゃんと呼ばれていたから」ということがあったとしても、現在置かれている心身状況や環境、年齢でその呼ばれ方をされる利用者さまはどう思っているのでしょうか?
利用者さまを目の前にしなくても、名前をニックネームや○○ちゃんと読んでいるところがあればも一度検討する必要があります。

私たちはサービス業です。
利用者さまと接する全ての場面で、その意味を考えるだけでもその質(介護)に大きな差がでるのは明らかです。
私たち自身が、私たちの質(接遇)を問われているのですから。

いかがでしょうか?自分の名前、生年月日、性別から考えてみるのも。
私(寿老人)ですか?
一言でいうと「おはずかしいかぎりです・・・はい。

寿老人のつぶやき…
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。