数多くの現場改革の実績を持つ寿老人(じゅろうじん)が、食事・入浴・排泄・認知症介護から業務改善に至るまで、あらゆる内容に関して、具体的にわかりやすく、明日から使えるヒントなどを交えながら、つぶやく内容です。
シャワー浴で温まる
2015年01月13日 (火) | 編集 |
いつも 『 はんなり介護 寿老人のつぶやき… 』へご訪問いただきありがとうございます。

今日は久しぶりに入浴についてつぶやきます。

あらためまして今日は『シャワー浴で温まる 』です。
本日もブツブツつぶやきます。

夜勤のある仕事をいていると、入浴時間が制限されることがあります。
例えば、寿老人の場合は、
夜勤入りの前にシャワーをして出勤、
夜勤明け後にシャワーをして寝ます。
その他どうしても帰りが遅く、
「今日はシャワーで済まそう」と言う日があります。

いずれにしても最近は寒さ厳しく、なかなか身体が温まりません。
シャワーをしながら温まる方法はないかと考えているそんな時、気付くことがありました。
両肩にシャワーを掛けて温まるよりも、首筋(後頭部より下、首の付け根)から背中にかけてシャワーをしばらく浴びた時の方がシャワー後身体が温かかったのです。

もちろん、気付いた頃は両肩、首筋、背中、特に意識はしていなかったのですが、色々調べているとまんざら感覚だけのものではなかったのです。

私(寿老人)が体験した温かさは、
『 風門 』という首のうしろ付け根あたりにある身体を温めるツボにゆっくりシャワーを掛けていたからです。

『 風門 』は正確な位置がわからなくても、
「首の下あたりから背中の上部に広く当てるつもりで、しばらく温めると、全身がポカポカとしてくる。それによって温かさを感じる」、とのことです。
また、肩こりや風邪にも聞くらしいです。

たしかに、入浴介助で湯船に浸からず
「私はシャワーで」と言う方、「私は掛け湯を十分に」と言う方、「シャワー浴に制限されている」という方々は
始めは両肩を好まれ喜ばれますが、少し両肩から外れ首の下あたりから背中の上部に広く当てるつもりでしばらく温めると、『風門』あたりを意識せずに介助するよりも意識した方が、温まった感があるように思います。

その他基本的なことですが、
髪や体を洗っている間足をお湯につけておく湯船を利用する、
身体に浴用タオルなどをかけタオルが冷えないよう随時お湯をかける、
などの配慮もあった方が良いのかもしれませんね。

色々大切なことがあると思いますが、
入浴はその殆どの方が
個室で
数分~数十分に渡り
自分の好みと
自分のペースで
勝手が活かされ
満足を得てこられた
生活習慣です。
そして準備なども含めると、時代とともにスタイルも変わってきます。
今そこにいらっしゃる利用者さまにとっての入浴の意味や歴史等学んでみるのも良いのではないでしょうか?
学校等で学んだ専門知識と技術が相乗効果(利用者満足)をもたらしてくれるかもしれませんね!

私(寿老人)ですか?
こだわりと習慣が多くて入浴時間も短いです。
これはしっかり今の若い介護に携わる方々に伝えて行かないと・・・
と感じる今日この頃です・・・はい。

寿老人のつぶやき…
最後までお付き合いいただきありがとうございました。




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