数多くの現場改革の実績を持つ寿老人(じゅろうじん)が、食事・入浴・排泄・認知症介護から業務改善に至るまで、あらゆる内容に関して、具体的にわかりやすく、明日から使えるヒントなどを交えながら、つぶやく内容です。
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経緯が違えばケアも違う
2015年01月10日 (土) | 編集 |
本日も 『 はんなり介護 寿老人のつぶやき… 』へのご訪問ありがとうございます。

今日は、『歴史が違うとケアも違う 』です。
本日もブツブツつぶやきます。

さて、老人福祉の仕事をしていると色々思うのです。
色々な病気等によって
施設入居をされている方
有料老人ホームを利用されている方
グループホームで生活をされている方
デイサービス、小規模多機能等を利用されている方
色々いらっしゃいます。

ここで考えてみたいことが1つあります。
どこか1つの事業所を例にあげて見てみましょう!

例えば特別養護老人ホームに入居されている方。

Aさんはアルツハイマー型認知症
Bさんはアルツハイマー型認知症と脳血管性認知症
Cさんは脳梗塞による重度片麻痺で言語障害がる
Dさんは知的障害
色々な方が生活されています。

例えばAさん、Bさん、Cさん、Dさんは同じ特別養護老人ホームで生活されています。
みなさん女性で、年齢は80歳代、要介護4です
みなさんの現在のADLについてはあまり変わりありません
みなさんどちらかと言えば穏やかな方です
性格はそれぞれ

では思い浮かべて下さい。
朝食は8時から
排泄介護があり
昼食は12時から
途中排泄介護があり
午前か午後の決められた時間にレクや入浴
夕食は18時からで
20~21時頃にはみなさん就寝

さてAさん、Bさん、Cさん、Dさん同じ流れで良いのでしょうか?良い人もいるかもしれません!
良い・悪いを決めるわけではないのです。

Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、今はある程度の日課で同じ特別養護老人ホームで生活をしていますが、ここに至るまでの歴史(生活歴等)が違うのです。また、病気等を受け入れるまでの気持ちも時間も違ったでしょうし、葛藤も色々あったと思います。
そして、家族や現在に至るまでの人との関わり等々、これらが違えば性格も好みも嗜好も違ってくると思います(これは提供するサービスの種類(特養、有料、GH、DS、小多機等)の違いがあっても同じことが言えるかもしれません)。

専門職としてそんなことも意識しながらもう少深く考えで(自分の中でクセつけて)、1つひとつのケアを提供してみるのも良いのではないでしょうか?

すると、普段自分が行っているケアにも違いがうまれてくるのではないでしょうか?

私(寿老人)の生活歴ですか・・・?
恥かしくって言えません・・・

寿老人のつぶやき…
最後までお付き合いいただきありがとうございました。



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