数多くの現場改革の実績を持つ寿老人(じゅろうじん)が、食事・入浴・排泄・認知症介護から業務改善に至るまで、あらゆる内容に関して、具体的にわかりやすく、明日から使えるヒントなどを交えながら、つぶやく内容です。
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入浴秘話
2014年08月09日 (土) | 編集 |
『 はんなり介護 寿老人のつぶやき… 』 にご訪問いただきありがとうございます。

今日のつぶやきは 『入浴秘話 101歳の教え 』です。
ぶつぶつとつぶやきます。
最後までお付き合いよろしくお願いします。

入浴介助の一コマです。

会話の流れで、101歳の女性が浴槽につかりながら、こう言われました。

『本当にね、人間素直に正直に生活しないとねぇ~、私なんかはいつもこうして生活できているだけでありがたいとおもってるんですよ。あの人はこうで(具体的な表現は避けます)、こうでしょ。素直に正直に生活していると自然とありがたいと言う気持ちがうまれてくるのよ、ちゃんと他の人の事を思ってね、みんな同じなんだから・・・・』
等言われるのです。

よく見ていらっしゃいます。
頭が下がる思いで聞いていました。

なにが違うのだろう・・・と思ったのです。

介護の専門職は、専門性に囚われすぎて、
人として当たり前の事が素直に見る事が出来てなくなってきているのかも…
だから、つまらない事で職員間のいざこざが生まれたり、
頭でっかちな専門性によって素直な気持ちが薄れているところがあるのかも…

等々反省させられることばかり・・・

そして、101歳の女性は車いすでお過ごしですが、
その車いすの目線で、色んな事を見ているのです。

『利用者様と同じ目線で・・・』とよく言われますが、
その多くは同じ目線(高さ)と勘違いをしてしまい、
利用者様の目線(思い)は、
自分達職員の目線(専門性と言う都合)に
すり替わってしまっている現状があるのでははいなか…
自分自身本当に反省しながら、あらためて考えさせられる出来事でした。

どんなに実績のある名高い先生の話も、101歳の話(教え)には及ばなかったのです・・・。

そして、その女性との話は続くのです。
2人だけの内緒話(秘話)にも華が咲き、
楽しく入浴の時間が過ぎていったのです、はい。

寿老人のつぶやき…
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。















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